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夏キャンプ(藤沢6団 最大イベント)


藤沢6団では、3年ぶり、夏のキャンプの開催です。

待ちに待ったイベントの始まりは、おなじみ、長後駅藤棚からの出発です。


あっという間で神奈川を縦断し、キャンプ地の桐花園に到着、まずはお腹をみたします。

お母さん手製のカブ弁に、お腹ペコペコのスカウトたちみんながご満悦。


桐花園の入村式はカブ隊単独で開会セレモニーを実施です。

キャンプ地のオリエンテーション

しばし、憩いながら隣接する小川の散策です。

普段、自然がふんだんな野営場に慣れ親しんだスカウトも、水辺に興奮です。


デンづくりの始まりです。

3日間のキャンプ中に各組が意匠を凝らしたデン(穴ぐら)にしあげていきます。



(イベント) 弓矢作り みんな真剣です。

       何を狩るつもりかな?


(イベント) 天体観察

 あいにくの雨天のため、星の観察はできませんでした。

 山田育成会長の講義で、星の成り立ち、星の運行について聴講です。


2日目の始まり、起きたばかりの目を覚まそう。

 ラジオ体操で体を活性化します。



朝食はおいしかったかな?

今日の元気の源、おいしくいただきました。



わずかな合間をぬってデン(穴ぐら)作りは進化していきます。

2日目のプログラムは、荒天のため大幅に実施内容を変更です。

自然と共生するスカウト活動に相合しく、相模湖記念館でダム開発について学習です。

神奈川の水がめはこのように開発されました。



体を流れる電気でみんな盛り上がりました。

みんなで手をつないで、電気が流れると、ランプ点灯と音が流れます。

人の体も電気が流れるんだな~と感心です。


どんどん手つなぎの輪がひろがります。

手と手をつなぐ温かみは、久しぶりでした。


お昼は、桐花園で用意してもらったカブ弁です。

2日目に参加のお父さん、お母さん一緒に食事ができて嬉しそう。




雨の日のプログラム、これほど的確な選択はないかな?!

雨が降ろうがなんのその。

桐花園にはプールがあり、みんな存分に遊ぶことができました。

結構本格的な水泳合宿に利用されています。




夏キャンプのだいご味は、隊ごとの活動だけでなく、団内の交流です。

お兄さんたち(ボーイ隊)からの招待で、キャンプサイト訪問です。

ボーイ隊カワセミ班の班長からキャンプ生活の説明です。

なんと、ボーイ隊は雨の中4泊5日の活動を行っています。




ボーイ隊の皆さんは、ここまで大変だったな~と思案顔でした。



ボーイ隊からお手製のおやつの差し入れです。

きび団子を、カブ隊みんなのために真心こめて作ってくれました。

みんなおいしくほおばり、余った団子は取り合いでした。


お風呂に入った後に食事です。

みんなほっとした顔つきです。

ようやくキャンプに慣れてきたかな?


あいにく、台風の影響で大荒れです。

薪によるキャンプファイヤーはできませんでしたが、ランタンのファイヤーで開催です。

エールマスターは一苦労ですが、雨風もなんのその

場を盛り上げて、みんなキャンプのひと時を楽しく過ごしました。


カブさんたちのスタンツ(寸劇)は、歌の披露です。


最終日朝です。

デン(穴ぐら)本来のすみかになぞらって、スカウトが宿営しました。

自分たちで作ったねぐらでいい夢見れたかな?

最終日のラジオ体操は、少し疲れ気味の様子。

わずか3日間だったけど、思い出に残る活動になったならうれしいなぁ。

デン(穴ぐら)はカブ隊1組、2組それぞれが趣向を凝らして取り組みました。

みんなで協力した力作の発表会です。






元気なスカウト、疲れ気味なスカウトそれぞれだけど、おいしく朝食をいただきます。


桐花園とも、もうすぐお別れ

3日間はあっという間でした。



(イベント) 工作 時計作り

現地で採取した素材なども活用し、オリジナリティあふれる作品作りです。

現地では完成できませんでしたが、持ち帰って思い出の作品を完成させてください。



スカウト訪問

桐花園には、今回各地区のスカウト団が宿泊していました。

横浜88団は、キャンプ場の清掃の際、藤沢6団を訪問

わずかですが、交流をはかりました。

食事の時は各団のスカウトが終結。

世田谷の団もいたのですが、惜しむらくは黙食で、会話はできませんでした。



お昼が終われば、いよいよ桐花園を離れます。

これまで、食欲が振るわなかった子供たちもいましたが、カレーは大人気。

少しホットしたかな?

キャンプ場での解散式です。

カブ隊、ボーイ隊合同でセレモニー開催です。

何か心に刻める思い出が残っていればうれしいな。

学校で友達と話を咲かせてね。


いつもの締めは長後駅藤棚です。

ゆっくり休んで、疲れを取り、明日からまた、夏休みを満喫しよう!

思ったより、みんな、元気なままで帰り着きました。











































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